超初心者&未経験者向け!動画編集の始め方を分かりやすく解説

こんにちは、dennです。

 

今回は、動画編集をやってみたいと思っている方に動画編集の始め方をお伝えする記事になっております。

 

denn
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この記事はこんな人におすすめ!
・動画編集を始めてみたいがやり方が分からない人
・動画編集をしているが自分の学び方が正しいのか不安な人

 

動画編集は、編集ソフトの使い方それが動くPCさえあれば誰でも簡単にできる作業です。

何も難しいことはないので、サクッと学び終えてしまいましょう。

 

基本的な編集ができるようになれば、翌月からお仕事を取ってくることも可能です。

 

身に着けたスキルでガンガン稼いでいる自分を想像しながらどうぞ読み進めてください。

 

それではどうぞ!

 

そもそも動画編集とはどういった作業なのか

動画編集を始めるにあたり、そもそも動画編集とは何か、何のためにするのかを知っておく必要があるでしょう。

 

動画編集とは、動画を見る人が飽きないようにカットやテロップ・効果音などの加工を施し、時に視聴者の心を動かす作業の事です。

 

お仕事となると「ただこの動画の編集をまるパクリしてくれ」と言われることが多いので、ただの無機質な加工屋さんになりがちなのですが、動画編集の本質は飽きさせずに心を動かすことです。

 

その際に使う技術は以下の通りです。

  • カット
  • テロップ
  • BGM/効果音
  • エフェクト

これらさえできれば十分に動画編集者を名乗ることができます。

 

副業で動画編集をする場合の仕事内容

動画を一本納品するまでに、以下のような作業工程があります。

  1. カット
  2. テロップ入れ
  3. 音量調節
  4. エフェクト加工
  5. BGM&効果音入れ
  6. サムネイル作成

 

これらのすべてを一人で担当する場合と、一部だけ担当する場合があります。

 

例えばカットとテロップのみ行って納品だったり、サムネイルは作らなくていいという案件も存在します。

 

実際に仕事をした感覚でスト、サムネイルは作らなくていいという案件が多かったです。

 

実際の募集と単価の相場

ここで実際に募集されている動画編集の案件を見てみましょう。

 

案件は、TwitterなどのSNSやクラウドワークス・ランサーズなどのクラウドソーシングサイトで見つけることができます。

 

こちらはTwitterにて「動画編集 募集」と検索した画面です。

 

様々な案件を見つけることができます。

 

動画編集の依頼者は実は2パターンいます。

  1. 直クライアント
  2. 動画編集チームを構成するディレクター

直クライアントとはチャンネル運営者本人の事です。

 

誰も仲介せず直接やり取りするので単価は8000円~数万円と高くなります。

 

一方ディレクターはクライアントと編集者の橋渡しをする人の事です。

 

月に数十本、数百本と一人ではさばききれない大量の依頼を、複数の編集者へ分散させ、完成品をクライアントへ納品する役割を担っています。

 

こちらはクライアントからの報酬をディレクターと2人で分けるので直案件よりは単価は低くなります。

だいたい5000円程度です。

 

動画編集をする際に必要なもの

動画編集をする際に必要なものは2つあります。

  1. 動画編集ソフト
  2. ソフトが十分に動くスペックのPC

 

これらさえ用意ができれば、あとはソフトの使い方を覚えるだけで動画編集を始めることができます。

 

この2つについて、以下より詳しく解説していきます。

 

動画編集ソフト

まず1つめに、動画編集ソフトについてです。

 

動画編集ソフトには、有料のものと無料のものがあります。

 

趣味でやるなら無料のもので十分ですが、副業として他人からお金をもらってやっていきたいのであれば有料のものを選びましょう。

 

更にその有料の中で選ぶべきソフトはAdobe PremierePro一択です。

 

何故ならば、以来のほとんどがPremiereProを使用しての編集だからです。

 

編集データが記録されているプロジェクトファイルのやり取りをし、それをいじって納品を行うということが常々あるため、違うソフトを使っていると余計な時間がかかったり等のロスが発生しやすくなり発注者も編集者もストレスを抱えるということが起こりかねません。

 

仕事をスムーズに行うため、また受注できる案件量を増やすために有料のPremiereProを選びましょう。

 

ソフトが十分に動くスペックのPC

次に、ソフトが十分に動くスペックのPCの説明をしていきます。

 

ソフト自体はそこまで重くはないですが、編集する動画の方がかなりの重さのファイルになっています。

そのためある程度高いスペックのPCが求められます。

macOS および Windows コンピューター向け Adobe Premiere Pro の必要システム構成。…

 

更にその中でノートPCかデスクトップ化の選択肢があるのですが、絶対に外で仕事がしたいというのでなければデスクトップPCをおすすめします。

 

同じスペックならデスクトップの方が安く変え得ますし、ノートPCと同じ値段ならノートよりもはるかに高スペックのデスクトップが買えるからです。

 

ちなみにノートとデスクトップでは動画の書き出し時間に大きな差があります。

 

デスクトップだと5分で終わる書き出しが、デスクトップだと3時間かかるということも。

 

デスクトップの方が時短になるので、より多くの案件を受注することができます。

 

動画編集の学び方

動画編集の学び方は、大きく分けて2つあります。

 

  1. 本やYouTubeなどで無料・低価格で学ぶ(0~数千円)
  2. オンライン講座などのスクールで学ぶ(数万~数十万円)

 

それぞれメリット・デメリットがあるので詳しく解説していきます。

 

本やYouTubeなどで無料・低価格帯で学ぶメリット

無料の動画や数千円の本で学ぶメリットはなんといってもお財布にやさしいところです。

 

金銭的にあまり余裕のない方や、お試しで動画編集をしてみたい方に最適の方法となっています。

 

無料・低価格帯で学ぶデメリット

デメリットは単純に時間がかかることです。

 

何をどの順番で学習すれば効率よく動画編集スキルが身につくのかを自分で考えて実行する必要があります。

 

また、やり方が間違っていたりしても誰も指摘してはくれないので、日々問題点を洗い出し自力で修正して最適化する力が求められます。

 

趣味でやるならこのやり方でも良いのですが、身に着けたスキルをお金に換えていきたいのであれば学習期間が長くなってしまう独学はあまりお勧めしません。

 

オンライン講座などのスクールで学ぶメリット

数万円~数十万円を払ってスクールで学ぶメリットは、学習期間の短縮です。

 

学習期間が短ければ、実際に依頼を受けて稼ぎだすまでが早くなります。

 

ほとんどのスクールでは、効率よく動画編集スキルが身につくように最適な順番でカリキュラムが組まれています。

 

なので、効率よく学習することができます。

 

オンライン講座などのスクールで学ぶデメリット

スクールで学ぶデメリットは、お財布に痛いことです。

 

後で稼いで取り返せばいいだけのこととはいえ、一度に数万~数十万の出費は怖いものがあります。

 

ですがお金がないからと独学を選んでしまうと、お金では取り返せない貴重な「時間」を失うことになるので、家計簿をつけて出費を把握し節約するか、スキルの必要ない労働系の副業をするなどして講座受講代を作るのが賢い判断でしょう。

 

まとめ

今回は「動画編集の始め方」をテーマに、必要ツールの紹介や学習方法について解説しました。

 

以下、今回のおさらいです。

 

  • 動画編集に必要なものは「編集ソフト」と「ソフトが動くスペックのPC」
  • 動画編集の学び方は無料と有料があるが時短になるので有料がおすすめ
  • 案件はSNSやクラウドソーシングサイトで受注ができる

 

自分に何かしらのスキルがあるというだけでかなりの自信をつけることができます。

発注者に喜ばれる動画づくりができれば会社員をやめて独立するという未来も射程圏内に入ります。

 

是非動画編集スキルを身に着けて、自身が望む未来へ一歩ずつ前進していきましょう!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 


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