ブログ収益化に悩む人必見!初心者でも分かるブログ収入の仕組みを解説!

こんにちは、dennです。

 

ブログを始めたい。もしくは既に始めているんだけど他の人たちがどのように収益を得ているのかわからない。

 

一体どうやって収益を得ているんだろうか?

 

このような疑問を抱えたことはありませんでしょうか?

 

今回はブログ収入の仕組みについて解説していきます!

 

この記事を最後まで読めばブログから収益が発生する仕組みを知ることができますよ!

 

また、実際に仕組みを構築すれば自分のブログからお金を発生させることも可能になるので、是非最後まで読んでみてくださいね!

 

ブログ収入の仕組みは大きく分けると2つ

ブログ収入の仕組みは大きく分けると2つ。

 

  • 広告
  • 自社商品

 

まずはこの2つの特徴と『収入の仕組み』について理解していきましょう。

広告

ブログ収入の1つ目は広告からの収入です。

 

広告の種類は2つあります。

①Googleアドセンスなどの『クリック型広告』

Webサイトを見ていると、記事の中にたまに紛れ込んでいるマンションや漫画のリンク画像がそれにあたります。

 

その広告が1クリックされると収益が発生する仕組みになっています。

 

A8.netやAmazonアソシエイトなどの『成果報酬型広告』

自分のブログに乗せた広告経由で商品やサービスが売れた時に報酬が発生します。

 

こちらはクリック型報酬とは違って、商品を売らないと1円も収益になりません。

 

なので難易度的には高くなっています。

 

取り扱う商品やサービスの種類は豊富で、報酬額も数百円~数万円とさまざまです。

 

自社商品の販売

自社商品の販売は『コンテンツ』などを販売して収益化する方法です。

 

・テキスト:メルマガや電子書籍・noteなど
・動画:教材・レッスン系
・オンラインセミナー:ネット上で開催するセミナー。バックエンドとしてコンサル販売

 

自分の商品を自分で売るので、安定した収入源になります。

 

ブログから月数百万~数千万の収入を得ている人は、広告収入だけではなくこの自社商品の販売もして稼いでいます。

 

 

広告型収入のメリット・デメリット

次に広告型収入と自社商品販売のメリット・デメリットについて解説します。

 

メリット

・Googleアドセンスなどの審査に通ればだれでも簡単に収入を得ることができる。

・自社で商品をつくる必要がない。登録して気軽にはじめられる。

 

 

デメリット

・Googleアドセンスの平均クリック率は1%程度なので、ブログにたくさんの流入が必要。

・Googleアドセンスの平均クリック単価は20〜30円と低い。

 

・広告を貼りすぎると読者にウザがられるので離脱に繋がりやすい。

 

・単価を自分でコントロールできない

 

 

自社商品販売のメリット・デメリット

メリット

・手数料や中間コストがかからないので利益率が高い。

・1度コンテンツをつくるとあとはほぼ利益になる。

 

・自分で単価をコントロールできる

 

・収入が青天井

 

デメリット

・コンテンツをつくるスキルやノウハウを身につける必要がある。

 

・クレームが来る可能性がある

・決済システムの導線が必要。
(おすすめ決済プラットフォーム:PayPal・Stripe)

 

ブログを収益化する具体的な方法

それではブログを収益化する具体的な方法をみていきましょう。

以下の4つのステップですすめていくとスムーズです。

  1. ブログを開設する
  2. 収益化の方法の選定
  3. 記事を書き、コンテンツを充実させる
  4. 「広告を貼る」または「自社商品のリンクを貼る」

 

ひとつずつ詳しく説明していきますね!

 

①ブログを開設する

ブログから収入を得ようとしているので、まずはブログを開設するところからスタートしましょう。

 

無料か有料か選ぶところから始まります。

 

無料ブログ

無料ブログの代表的なサービスは『はてなブログ・アメーバブログ・note』などです。

 

気軽にはじめられ、閲覧数も稼ぎやすいですが、利用規約に『広告NGや広告の制限』があったり、突然のサービス停止で記事が全部吹っ飛ぶリスクがあります。

 

 

有料ブログ

はてなブログProやワードプレスがあります。

 

ワードプレスはブログで収益をつくるのにおすすめなサービスです。

 

はじめるのに『レンタルサーバーの契約・ドメイン取得』などの知識と少しの手間が必要になります。

 

初期費用にワードプレス代とサーバー代約3万円ほどがかかります。

 

翌年からの維持費はサーバー代で1万円~2万円かかりますが、一度構築すると自分次第で収入が青天井になります。

 

 

ですがおすすめはワードプレス一択です。

 

多少お金と手間はかかりますが、資産として長期的に運用していきたいと考えるならばサービス停止リスクとジャンル等の制約がある他のサービスよりも、完全に自分の資産にできて何度でも再起可能なワードプレスの方が良いと思います。

 

収益化の方法の選定

次に『収益化の方法』を決めましょう。

 

クリック型のアドセンス広告にするのか、成果報酬型広告にするのか、自社商品を作って売るのかを選びます。

 

自分にあった方法を選ぶのがポイントです。

 

迷ったら最初はGoogleアドセンス広告から始めて、流入が増えてきたら徐々成果報酬型広告や自社商品販売に移行してもいいでしょう。

 

 

記事を書き、コンテンツを充実させる

検索上位表示を狙ったSEOを意識した記事をたくさん書いていきましょう。

 

書いた記事が検索エンジンに認識されるまでは3ヶ月~半年ほどかかるので、コツコツと根気よく記事を積み上げていくことが必要です。

 

少しずつブログへの流入が増えて収益化の道がみえてきます。

 

「広告を貼る」または「自社商品のリンクを貼る」

ある程度記事が溜まってきたら最後に広告か自社商品の販売ページのリンクを貼って収益化します。

 

成果報酬型広告や自社商品の場合はセールスライティング等ができていれば特に気にすることはなく記事にそのままリンクを貼ることができます。

 

一度貼ればあとは物が売れるのを待つだけです。

 

ですが実はアドセンス広告はサイトの審査があるので、審査が通らないと広告を貼ることができません。

 

アドセンス広告で収入を得たい場合は、審査が通るように記事を10~20記事書いてGoogleなどに審査の依頼を出しましょう。

 

審査が通ると『広告コード』が配布されるので、それを記事内に貼り付ければOKです。

 

Googleアドセンス広告は『ディスプレイ広告・記事内広告』などがあり、記事内広告がクリック率が高いといわれています。

 

クリック率が高い場所に広告を貼って、流入を増やしていけば収益を発生させることができます。

 

 

ブログ収益化の注意点とトラブル回避策!初心者が陥りがちな失敗

最後にブログ初心者が陥りがちな収益化の注意点とトラブル回避策を解説します。

せっかく苦労してブログを作っても、トラブルに巻き込まれては本末転倒になってしまいます。

 

以下のことに気を付けてトラブルを未然に防ぎましょう。

 

・著作権・肖像権の侵害
・薬機法違反
・広告を自分でクリック
・ユーザーにクリックのお願い
・無料ブログサービスの広告NGや制限
『著作権や肖像権』はおもに他サイトのコピペで起こることが多いので他サイトを参考にして自分の言葉で記事を書くか引用を使いましょう。
薬機法違反は効果や効能をうたうことでトラブルになります。
例)『痩せます』『病気がなおります』など。

 

Googleアドセンス広告を自分でクリックするのはNGです。

 

繰り返すと広告が使えなくなるので注意してください。

 

また、ユーザーにクリックのお願いもNG行為です。

 

もうひとつ気をつけたいのが『無料ブログサービスは広告NGや制限』があります。

アメーバブログはGoogleアドセンス広告がNGです。

 

ブログ収益化に必要なポイントまとめ!

今回は『初心者でもわかるブログ収益化の仕組み』を解説しました。

まとめると4つのステップがあります。

  1. ブログを開設する
  2. 収益化の方法の選定
  3. 記事を書き、コンテンツを充実させる
  4. 「広告を貼る」または「自社商品のリンクを貼る」

 

繰り返しになりますが、ブログが検索エンジンに認知されるのには3ヶ月~半年かかります。

 

なのですぐ収益を得ようと考えるのではなく、長期的な目線でコツコツと記事を積み上げていきましょう。

 

収益をガッツリ得ていきたいならばおすすめのブログサービスは『ワードプレス』一択です。

 

即金性がないビジネスではありますが、資産性があるのでちゃんと育てていけば先に使ったお金は後で大きなお金になって帰ってきます。

 

なので根気強く取り組んでいきましょう!

 

今回は以上になります。ここまでお読みいただきありがとうございました!

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