動画編集業界は飽和していない。実態は深刻な人手不足だから安心して参入してほしい

どうもdennです。

副業で動画編集を始めてみたいけど飽和してそうで今から参入してもまだ間に合うのかしら?

今回はこのようなお悩みに答えていきます。

飽和しているように見える動画編集業界の実態は深刻な人手不足

副業でYouTubeの動画編集をしてみようと思ってTwitterなどのSNSを見てみると、かなりの数の編集者のアカウントを見つけることができます。

またクラウドソーシングサイトで動画編集の案件を探してみても、低単価の案件にもかかわらず毎回20人ほどの編集者たちが提案文を送っているのを見かけます。

それらを見ると動画編集者はもういっぱいで、自分が今参入したところで遅いんじゃないかとか、今からやっても稼げないんじゃないかとか思うかもしれません。

 

表面だけ見ればそう思うのも無理はありません。

 

ですがふたを開けてみたら実は「リソースパンパンに案件抱えてパンク寸前な編集者」と、「1件もお仕事貰えない&クライアントに全くリピートされない編集者」の二極化されているだけなんですよね。

なので自分が「リソースパンパンに案件抱えてパンク寸前な編集者」になれば動画編集業界では余裕で活躍できます。

 

優秀な編集者とそうでない人の違い

編集者として優秀な人とそうでない人とでは明確な違いがあります。

優秀な編集者は、

  • メッセージのレスが早い
  • クッション言葉が使える
  • クライアントの時間を奪わない
  • 作業報告をしっかりする
  • 指示書をちゃんと読む
  • 納期を守る
  • 急に飛ばない
  • 国語力があり、元素材動画の要点を正確にくみ取れる

このような特徴があります。

 

これらのことはまともな人であれば当たり前のように思うかもしれないんですが、逆に優秀でない編集者は全部できません。

誇張なしに全部できません。

 

1日1通しかメッセージを返さなくて円滑なコミュニケーションが取れないし、チャットの文章がどこかキツイし、まとめて質問すれば1回で終わるものを何故か小分けにして質問してきます。

 

作業報告は全くしないので進捗がどのくらいなのか全く分からず、指示書をとにかく読まないので修正がとんでもなく多いです。

 

納期は平気で遅れてきます。

 

都合が悪くなったら「PCが壊れました」だの「身内が亡くなって編集ができなくなりました」だの言って急に飛びます。

 

国語力がないので「ここ大事な話してるんだからカットしちゃダメでしょ・・・」ってところで変なカット入れてきます。

 

あと見直ししないので誤字がとてつもなく多い。

 

あり得ないと思うかもしれないんですけどこういういわゆる「仕事できない人」が本当に多いんですよ・・・!

 

割合的には30人集めてお仕事任せられそうなの1人見つかるかなっていうレベルです。

 

本当にそのくらい。

 

なので仕事断るくらい入ってきちゃう人といつまでたっても継続案件入ってこない人で二極化されちゃうんですよね。

 

動画編集業界への参入は今からでも全然遅くない

動画編集業界は、「リソースがパンパンになるまで案件が入ってきてしまう編集者」と、「ヒューマンスキルの問題で全く仕事が来ない編集者」の二極化されているので、飽和は全然していません。

 

なので今から参入しても全然遅くないです。

 

参入するからにはやっぱり稼いでいきたいはずなので、優秀な編集者の真似をして独立できるほど稼げる編集者になっていきましょう。

 

案件がバンバン入ってくる編集者の特徴はこちらです。

  • メッセージのレスが早い
  • クッション言葉が使える
  • クライアントの時間を奪わない
  • 作業報告をしっかりする
  • 指示書をちゃんと読む
  • 納期を守る
  • 急に飛ばない
  • 国語力があり、元素材動画の要点を正確にくみ取れる

 

全部大事な要素なのですが、特に大事なのは「レスの早さ」だったりします。

 

とにかくレスが早いだけで本当に信頼してもらえるので、是非やってみてくださいね。

最新情報をチェックしよう!