マジで働きたくないのであれば自分以外に働いてもらおう!

働きたくないですよね!

分かります、私もです。

毎月50万円くらい口座に自動で振り込まれたら今すぐにでも会社辞めるのにって思います。

この記事では、

働きたくないんだけどどうしたらいいの?

という疑問を抱えている方の悩みを解決できる記事になっています。

なぜなら、これからご紹介する「ほとんど働かずにお金を得る方法」で
病に臥してほとんど動けなかった私でも収入を得ていたからです。

なのでこの記事を最後まで読むと、どうすれば働かなくて済むのかわかるようになっています。

どうすれば働かなくていいのか

凄く抽象的な表現になってしまうのですが、

「自分以外の力を借りて、誰かを喜ばせる」

これが正解かなと思います。

ダラダラ親のすねをかじって何もせず引きこもるというわけではなく、あくまで何かしらの社会的活動は行います。

人に何かを与えないと税金やら年金やらで骨の髄まで搾り取られますし、精神的余裕もなくなるのですごく嫌なヤツになっちゃうんですよ。

なので社会的なつながりは維持したまま、いかに働かずに生きるかを考えます。

 

そもそも何故働きたくないのか考えよう

働きたくないのには理由があると思います。

・他にやりたいことがある
・自分の時間を他の人に拘束されるのが嫌だ
・人間関係がめんどくさい
・給料が安い
・通勤が嫌
・集団行動が無理

大体このあたりの理由に落ち着くのかなと思います。

では逆に、理想の生活はどのようなものでしょうか?

・やりたいことができて
・自分の時間の使い方を自分で自由に決められて
・人間関係も自分で選べて
・お金がたくさん得られて
・仕事場所を自由に選べる
・単独行動が可能

このような生活ではないでしょうか。

 

周りと同じような働き方では無理

嫌なことを回避しつつ理想の生活を手に入れるには、世の中の大多数の人と違うことをしなければなりません。

大多数の人たちがどう働いているかというと、

会社に勤めて会社の売り上げに貢献し、資格を取ったり会社内で出世したりして会社にとって貴重な人材になります。

そしてスキルが付いたなと思ったら高い給料を出してくれる会社に転職したりしているわけです。

結局は自分の労働力と時間を対価にお金を得ています。

この働き方ではとてもじゃないけど理想とする生活を手に入れることはできないですし、嫌だと思っていることを何十年も我慢しなければなりません。

 

ではどうすればいいのでしょうか?

他人の労働力と時間を買い取る側に回ればいいのです。

決して搾取するというわけではなく、自分以外の力を借りて利益を生み出すということです。

分かりにくいと思うので具体的なたとえ話をしますね。
私は動画編集マンなので動画編集を例に出すのですが、

 

YouTuberは編集作業に時間を取られたくないので、動画編集マンに1本10,000円で編集を頼みます。

編集マンは自分で働いて、動画の完成までに合計10時間くらいかかりました。

ですが編集マンは10時間も働きたくないので、次から他の人に1本5,000円でお願いすることにしました。

1日後、編集を任せた動画が完成したので、ミスがないかチェックしてYouTuberに納品しました。

YouTuberは面倒な編集作業の時間を短縮でき、クオリティも自分でやるより高いので喜んで10,000円を支払いました。

働きたくない動画編集マンは自分で編集はしていないけどYouTuberの役に立ち、報酬の10,000円を受け取り、そのうちの5,000円を任せた編集者に支払いました。

このとき働きたくない動画編集マンがしたことは、クライアントYouTuberと編集を任せる人とのメッセージのやりとりと、納品前のクオリティチェックくらいです。

自分が稼働した時間は合計で1時間程度でしたが、5,000円の利益を得ることができました。

これが、自分以外の力を借りて利益を生み出すということです。

この仕事のゴールは、発注者YouTuberを満足させる動画を納品することなので、編集作業は別に自分がやる必要はありません。

「お金を得るためには自分で汗水流して働かねばならない」という周りと同じような考え方では、働かないで生きるということはほぼ不可能なんですよね。

 

実際に私が動画編集をしていた時、体調が悪すぎてどうしても自分で作業ができないときにこういう方法を取ってお金を得ていました。

 

世の中見ているとこういう仕組みのものってかなりありますよ。
会社でも役所でもそうです。

システムエンジニアの派遣とか街のゴミ収集とかもそうですし、ジャパネットで家電注文したら届けに来るのはジャパネットの人じゃないですよね?

自分たちがやるよりも配送業者とか民間企業に任せた方が安いし早いからそうしているわけです。

マジで働きたくなくて困ってる人は、この社会の仕組みを知ってうまく活用すると働かなくて済むと思います。

まとめ 働かないための努力をしよう


自分が時間や労働力を差し出してお金を得るのではなく、人の時間を買い取ったりシステムに働かせて利益を得ること。

それが働きたくない人にピッタリの働き方かなと思います。

でも、人を騙したり他人の時間と労働力を搾取したりするのは絶対にしないでください。

 

結局自分のところにお金を運んでくれるのは人であって、誰かの役に立ったり、喜ばせないことにはお金を得ることは出来ないです。

だからそのために人は働かなければいけないけれど、働き方は会社員である必要はないです。

どうやったら誰かを喜ばせることができるか、自分の理想とする生活を手に入れることができるかを考えて、実行していきましょう。

最新情報をチェックしよう!